4時頃から、あーでもない、こーでもないとゴニョゴニョ絵ぇ描いてたんですが、
結局良く分からんラクガキに…。

もっとちゃんとした絵、描きたいな。
ところで、今日は音楽の話なぞしてみようかと。
このブログにも何回か書きましたが、私の好きな長沼英樹さん。
代表作には『ジェットセットラジオ』、『ジェットセットラジオフューチャー』、
『Ollie King』、『ソニックラッシュ』など主にセガのゲームの
サウンドを手がけてらっしゃるのですが、ひょんな事から、
『エア・ギア』というアニメのサウンドを手がけている
skankfunk氏と同一人物ではないかとの噂を耳にしました……。
本来は、アーティスト契約などにより、個人で別メディアのお仕事は
出来ないハズなのですが、敢えて、skankfunkという別名義で
受けられたのではないかとの事。
mixiで週刊マガジンのインタビュー記事を載せてくれていたので、
ちょっと引用させて貰いますです。
週刊少年マガジン 2006年32号よりskankfunk氏インタビュー
―「SKY-2-HIGH」を含めて、作品全体の音楽監修と製作をされたんですよね。
もともとエンタテインメイント業界で音楽の仕事に携わっているんですが、アニメの音楽ははじめてやりました。とにかくたくさんの楽曲を短期間で作らなければならないので大変でした。
―全部で何曲くらい作ったんですか?
40曲くらい。それを1か月半程で作りました。「SKY-2-HIGH」はイッキをイメージして書いた曲です。テンポが早くて疾走感があって、ギターリフが入る。そしてデジタルな音作り。そんな感じの基本を考えて作りました。シムカのテーマとか、アギトのテーマとか、主要なキャラのテーマはすべて用意しました。サントラを聴きながら誰のテーマか考えてみたりすると面白いかも。
―キャラによってやりやすかったりやりにくかったりするんですか?
特徴が際立ったキャラはいいんですよ、オニギリとか。やりにくいのはやっぱり……カズとか(笑)
―曲は、どんなふうに作るんですか?
全部、Macで作ってます。たとえば、ドラムとかギターリフとか曲のキーになるものを最初に作って、そこに音を重ねていきます。でも途中で変わることもあるんですけどね。最初にギターのリフを作って、それにドラムを重ねてみたら、最初のギターに変えたほうがいいかな、みたいな。そうやって、音をいろいろいじってみるのが好きなんですよね。
―ナゾのアーティストということなんですが、ちょっとだけ音学歴を教えていただけますか。
一番最初は子どものころ習ったエレクトーン。中学くらいからシンセサイザーを使って打ち込みで音楽を作るようになった。そのあとパソコンですね。
―じゃあ、テクノがお好きなんですか?
うーん、一番好きなのはブラックミュージックですかね。打ち込みでやってきたっていうのは、バンドがやれないからなんです。バンド組んだこともあるんですけど、メンバー同士が音楽的に衝突して続かなかったので…。だったら一人でやったほうがいいやっていう。シーケンサーがあればいいじゃん、みたいな(笑)。
―最後にエア・ギアの音楽の聴きどころを教えてもらえますか。
いかにもアニメのBGMという感じではない曲にしたかったんです。それで、とにかく音に厚みを出しました。ドラムだけでもう3つとか4つ重ねたり。そういう細かいところまで聴きこめるものになったと思います。というわけでオンエアを楽しむだけでなく、サントラ盤も買って、じっくり聴いてみてください(笑)
上記、長沼英樹さんのリンク先のインタビューと照らし合わせてみると、
符合する点が多すぎます(笑)
なので、実際に『エア・ギア』のサントラを購入して聞いてみました。
(因みに、原作の漫画もアニメも未読、未鑑賞です(^_^;))
なるほど、何となく長沼さんのサウンドに近い感じが致します。
でもやっぱりそこはアニメのサントラ。
全体的に控えめな感じがしましたねー。
結局真相は闇に包まれたままなのでした。
気になるなぁ……(-_-;)
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やさしくてやわらかい いい絵です〜。
ふんわか癒されました。
かわいい女の子、描くの苦手なので、嬉しさもひとしおです〜vv
ナヲマさんの描く女の子、いつもすんごくかわいくて、
いつもハァハァして見入っちゃいます。
そう言っていただけると、益々嬉しいです♪
有難うございますvvv